福井県議会 2022-07-01 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-07-01
2番、農薬や食品添加物による健康被害を警告し、ファストフードからスローフードへの食の転換を呼びかける。3番、ワクチンの被害、薬害の危険性を知らしめ、ワクチン行政主体を見直し、本来自己免疫向上のための施策を講じる。4番、農薬、化学肥料の慣行農業から、安全・安心な福井県農業の構築を図り、県内自給体制を確立する。 今の農政、米が余ったらつくるな、牛乳が余ったら絞るなと、牛を処分したら補助金を出す。
2番、農薬や食品添加物による健康被害を警告し、ファストフードからスローフードへの食の転換を呼びかける。3番、ワクチンの被害、薬害の危険性を知らしめ、ワクチン行政主体を見直し、本来自己免疫向上のための施策を講じる。4番、農薬、化学肥料の慣行農業から、安全・安心な福井県農業の構築を図り、県内自給体制を確立する。 今の農政、米が余ったらつくるな、牛乳が余ったら絞るなと、牛を処分したら補助金を出す。
スローフードやスローライフは、日本においては無農薬栽培や食文化の保護、自然の中でのゆったりとした生活や地産地消というイメージがありますが、スローフードやスローライフは、そもそも食とエネルギーの安全保障という観点があります。進行するグローバル化の流れで、気がつけば多くを外部に頼ることへの危機感が、地元での生産や調達といったスローフードやスローライフにつながっているわけです。
もちろん相手があることですから、相手の理解や障害者の親和性というのが前提になりますけれども、例えば事業の継続に悩む伝統的な産品、あるいはスローフードの生産、みそ、しょうゆ、豆腐とかいろいろありますけれども、探せば多くの可能性を秘めた分野があると私は思います。この点についても知事の所見を伺います。
稼げる農業という点で今は県も県外や国外に視野が向いていると思うのですが、SDGsの問題やスローフードが今、子供たちの食育の現場でも重視されてきています。そういうことを考えたときに、身近な栃木県で安全に、そして環境にも配慮した農業経営の在り方を追求していくことも栃木県の農業全体を支えていく上で大事な要素ではないかと思っています。
また、イタリアには、食文化を生かしたスローフードや農業ツーリズムなどの取組があることに倣い、三浦半島の食の魅力を農業や観光などと関連づけて発信することで、地域の付加価値を高め、人々の興味を喚起することも考えられます。 とはいえ、このたびの新型コロナウイルスの感染拡大は、地域経済に大変大きな影響を与えました。
また、日本有数の水産都市として新鮮な魚介類が豊富であることと、特有の地形から海山両方の幸に恵まれ、国内初の「スローフード都市」を宣言し、「食」を重要な観光資源として位置づけるとともに、自然や産業を生かした体験学習等の誘客に取り組んでいる。 東日本大震災では、自然景観や観光施設、観光事業者の多くが被災し、観光産業は危機的状況に陥った。
を置いて取り組みを進められているのかということなんですけれども、私、このイートの部分に関しては健康である、野菜を食べていこう、健康な食材を食べていこうということとともに、もう一つやはり地元の素材であるとか、オーガニックも含めて、そういったものを入れていく、この文面にでもやはり入れていくという意識が大変重要じゃないかなというふうに思っているところでありまして、やや思想的な話にもなりますけれども、スローフード
議論の中で大きく浮かび上がったのが、これまで気仙沼市民が取り組んできたスローフード運動でありました。食を中心にして世代間の交流を深める運動であります。歴史と文化を大切に質のいい食品を守り、消えゆくおそれのある伝統的な食材や料理を守ることでもあります。気仙沼市には豊かな自然、質の高い海の幸、山の幸それとともに暮らしてきた歴史、文化、目指したものは自然との共生であります。
ここで何があるかっていうと、スローフード協会は信州にもあるんですけれども、スローフードインターナショナルの本部がある。スローフード協会の会員は、8万人ぐらいいるらしいんですけれども、そこでどういった活動が行われているかを見てきたわけなんです。
そういうことを含めると、食は少しマルシェが出ますけれども、発酵、スローフードなどが今大きく立ち上がり始めている中で、ほかの部署の政策と連携してどうするのかが、全くこの事業の中で見えません。このコ・クリエーションの意味について、もう一度お願いします。 ◎冨田 健康寿命推進課健康しが企画室長 既に庁内連携会議は設けております。
このイタリア食科学大学は立命館の学部と連携協定を締結しており、というか、こちらのほうが本家本元なのですが、約15年前にスローフード協会の創設者と二つの州の協力で生まれた食科学を専門とする世界で初めての大学です。 スローフードとはファストフードに対して唱えられた考え方で、その土地の伝統的な食文化や食材を見直す運動を指します。
特に、島々の集落において、奄美ならではの魅力を体験し、宿泊することにより、スローライフ、スローフードを満喫するといった観光ニーズに対応することが必要であると考えております。 そのため、県としては、奄美らしい自然や人々の暮らしに触れることのできる民泊などを含めた滞在型・着地型観光を促進していく必要があると考えているところであります。 次に、奄美群島振興開発基金との協議等についてであります。
11ページにも、グリーン購入、フェアトレード、スローフード、アニマルウェルフェアなども書いてありますけれども、そういうところでもぜひ突き出していただければなと、これは要望をして終わりたいと思います。
ユネスコの文化遺産候補、そして世界ジオパーク、そして食の世界遺産と、食の世界遺産の方は、イタリアのスローフード協会がやっているものです。この3つの世界遺産を、しっかりとプロデュースしてほしいと、たびたびここで言っているんですが、いよいよというか、この世界遺産登録がかなった後は、世界に一つの三大遺産の半島としてのPRを考えていただきたいと思っています。
このエシカル消費の具体例として挙がっているのが、グリーン購入、フェアトレード、スローフード、アニマルウェルフェア、どれをとっても片仮名で、何を言っているのかわからない。これはやっぱり、我々日本人として日本の施策についてやっていく中で、少し考えたほうがいいのかなというふうな気がしております。
実は、恥ずかしながら、この「エシカル消費」という言葉がすっと入ってこなかったのですが、この資料の中で事前にどういうものなのかと思っていろいろと調べては見たのですけれども、いわゆるフェアトレードとか、ここに書いてあるように、スローフードとかそういった道徳的な、倫理的な教育を進めていくということだと思いますが、このなかなか浸透しにくい部分、もちろん意識の高い一部の方は既にかかわっておられるというのもあると
県内での若者の出会いの場づくりやネットワークづくりの状況について、先ほどお答えしたルネッサンス青年団事業の実績で見ますと、奥出雲町の奥出雲UIターンの会では、地域に関する学習を通じて、UIターンしてきた若者が地域とのつながりを深める活動を、大田市のちおこの会おおだでは、地域おこし協力隊とNPOが地域づくりの情報を共有する場づくりを、雲南市のスロー・フード・雲南・ユースでは、若者と地元農家との触れ合いを
調査結果によると、「ZEN」のコンセプトである日本の伝統や歴史、スローフードといった食文化等に関心が深い対象として絞り込んだ、各国の顧客層の存在比率については、委員が言われるとおり欧米のほうが高い。 しかし、このような歴史や文化に関心を持つ顧客層は、アジアも含めてどの国にも一定程度存在する。
いわゆる学力偏重の状況の中では、必ずしもこういうことというのは学びの真ん中に出てこないというか、ちょっと端っこに置かれるようなところがあると思うのですけれども、しかし、人間が生きていく上では、例えばスローフードとか、言葉にするとちょっと安っぽくなるようなところもありますけれども、スローフードとかスローライフとかロハスと言われるような形でもって、21世紀の非常に豊かで、ある種先進的な生き方としてそういうものを
次に、スローフード、スローライフの推進について伺います。 私は、昨年、議会の視察でイタリアのミラノ博覧会を訪問した折、スローフード協会を尋ねました。この協会は、ファーストフード店のローマ進出をきっかけに、失われつつある郷土料理や食材を再発見し、土地固有の食文化や多様性を守ろうとつくられた団体です。